学校事故等対応シミュレーション研修

本日現職研修として、学校事故等対応シミュレーション研修を行いました。
この研修は毎年全教員が参加しています。

緊急時の対応フローや、生徒情報の確認、エピペンの使用方法とその後の対応などを確認しました。

その後、実際に起きた時の訓練としてシミュレーションを2パターン行いました。
重篤な怪我や病気が起きたときは、慌ててしまうものですが、できる限り落ち着いて安全確認と役割分担ができるようにしたいものです。
本校には、「アクションカード」というものがあり、カードに従って役割を割振り、各自が落ち着いて行動できるような仕組みがあります。

何か起きたとき、迷ったらアクションカードをもって現場に駆け付けるようにしたいと思いました。
研修中の先生たちを見た生徒はビックリしていましたが、いざというときに動けるように真剣にやっています!
学校だけでなく、いろいろな場所で”もしもの事態”が起きたとき、できる限り落ち着いて行動していきたいと思います。