現職研修「学校事故等対応シミュレーション」

夏休みも勉強!ということで、先生たちも学校事故の対応について研修を行いました。
保健部で作成した動画を見て、イメージをつかんだところで、いざシミュレーション!

とはいえ、なかなか難しい……
シミュレーションはアナフィラキシー症状の場合と、熱中症の症状の場合について。


傷病者が倒れ、生徒が職員室に呼びに行くところからスタートし、
教員はアクションカードをもとに、リーダーに情報を一元化、救急隊による搬送補助などの動きを行いました。


実際にやってみないと分からないことばかりで、
シミュレーションが終わってからも熱心に意見交換をしました。
学校事故は起きないほうが良いですが、
起きてしまったときは、素早く確実な対応が大切です。
今回の研修で学んだことを覚えておき、
もしもの時に活かしたいと強く感じました。