いきなりですが、犬総生のゴミの分別力すごい。教室に設けてある3種類のゴミ箱(可燃、ビニール、ペットボトル)に、生徒ひとりひとりが確実に分別して捨てています。ペットボトルのキャップも分別しています。
実は、皆さんが捨ててしまっている、このペットボトルのキャップ、発展途上国の子どもたちのワクチンに変えられるのです。
そんなわけで、夏休み第1日目の今日は、これまでに生徒の皆さんが分別してくれたペットボトルのキャップを寄付してきました!!
大きなゴミ袋8袋。なんと、42kgもありました!!
キャップ860個で1人分のワクチンが購入できるそうです。まさに「ちりつも」ですよね。今日までの生徒ひとりひとりの地道な取り組みで18060個。君たちの行動が、遠い遠い国の子どもたち21人を救います。